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- 機密度Aの処理の場合、回収に伺う車両は箱型荷台のトラックかパッカー車で、荷台が施錠可能な車両です。
- 機密書類の量によって、1トンから15トン車までご用意いたします。
- 機密書類積み込みの立地や諸条件を勘案し、車両の大きさ、車両の台数を決定いたしますので、遠慮なくお申し付けください。
- 機密書類を積み込んだ後は、そのまま予約してある製紙メーカーに直行します。
- 製紙メーカーには、御社ご担当者さまも回収車にご同乗いただくか別の車でご同行していただいて、溶解作業を検分していただくことも可能です。
- もちろん、ご同行いただかなくとも、積み込み、荷下ろし、溶解と、各段階で写真撮影し、その写真を添付した報告書を後日ご提出いたしますので、ご安心ください。
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- 製紙メーカーに到着しましたら時間を予約してありますので、即、溶解処理に取り掛かります。
- ダンボール箱に梱包された機密書類は、その梱包を解かずに、箱のまま溶解パルパーに投入し、箱ごと即座に溶解いたします。
- 溶解パルパーの処理能力は、1時間あたり10トン程度の能力がありますので、すべての梱包を溶解するのにそれほど時間は要しません。
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- 溶解が完了すると、製紙メーカーが溶解証明書を発行します。
- 証明書には、御社名、溶解日付、溶解量(Kg)の項目が入ります。
- 溶解処理にご同行いただきました場合、証明書はその場でお渡しいたします。
- 溶解処理にご同行いただけなかった場合、証明書は後日、弊社の処理報告書とともにお届けいたします。
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- 積み込み、荷下ろし、溶解と、各段階で処理内容が明確にお判りいただけるよう、写真撮影をいたします。
- その写真を添付した処理報告書を作成し、後日お届けして、処理完了のご報告をいたします。
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