
|

|
機密度Bの 機密書類処理フロー
|

|

|

|

|

|

|
- 回収・処理システムの概略や料金などをご説明いたします。
- ご依頼いただけましたら、ご住所・御社名・ご担当者名などを伺います。
- 大まかな打ち合わせとして、機密書類のおおよその量、ご希望の回収日・回収時間、回収に伺った場合の積み込み環境などを具体的にお聞きし、回収日時を決定いたします。
|

|

|

|

|

|

|
- 機密度Bの処理の場合、回収に伺う車両は、箱型荷台のトラックかパッカー車で、荷台が施錠可能な車両です。
- 破棄書類の量によって、1トンから15トン車までご用意いたします。
- 機密書類積み込みの立地や諸条件を勘案し、車両の大きさ、車両の台数を決定いたしますので、遠慮なくお申し付けください。
|

|

|

|

|

|

|
- 回収された機密書類は弊社に持ち帰られます。
- 機密書類は、その紙種ごとに選別され、紙種の確定したよりグレードの高い製紙原料となります。
- 機密度Aの処理では機密書類は選別されず、梱包ダンボールごと溶解されますので、中に何が入っているかの確認をいたしません。そのため製紙原料としてのグレードは低いものとされ、製紙メーカーには逆に弊社から溶解手数料を支払う形での処理となりますが、機密度Bの処理では、選別して原料としてのグレードを高めますので、販売益を得ることができ、運搬や選別コストなどを加味しても処理料金を安く設定できます。
|

|

|

|

|

|

|
- 選別された機密書類は機密扱いで製紙メーカーに送られます。
- 製紙メーカーに到着すると、溶解パルパーに投入され、即座に溶かされます。
|

|

|

|

|

|

|
- 溶解が完了すると、製紙メーカーが溶解証明書を発行します。
- 証明書には、御社名、溶解日付、溶解量(Kg)の項目が入ります。
- 証明書は、弊社の処理証明書とともにお届けいたします。
製紙メーカーが溶解証明書を発行して弊社に届くまで、約2週間〜1ヶ月程度の日にちがかかります。
|

|

|

|

|

|

|
- 製紙メーカーでの溶解処理が完了しだい、弊社のリサイクル処理証明書を作成いたします。
- 製紙メーカー発行の溶解証明書とともに、リサイクル処理証明書をお届けして、処理完了のご報告をいたします。
(製紙メーカーが溶解証明書を発行して弊社に届くまで、約2週間〜1ヶ月程度の日にちがかかりますので、最終的なご報告をお届けできるまで、20〜40日程度をお見込みください。)
|

|

|