機密度Aにおける主な禁忌品 |
一般的な禁忌品 一般古紙として回収されてくる古紙には、製紙原料としてふさわしくない物が混入している事がよくあります。 これらの物が混入すると、製造される紙の品質に、深刻な影響を与えます。 それを私たちは 「 禁忌品 」 と呼び、特に注意して選別しています。 |
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機密度A の処理において、問題になりやすい禁忌品 機密度Aの処理では、書類を溶解する製紙メーカーもお客さまが梱包されたダンボール箱を開梱せずに溶解することを前提とした溶解パルパーと諸設備を設けていますので、禁忌品の分別については一般古紙ほどに神経質にならずとも良いとも言えますが、やはりある程度の分別は不可欠です。 灰皿や卓上時計などのような事務備品が混入しているなどは論外ですが、今まで弊社が扱わせていただいた例から、問題になりやすい禁忌品について、少しご説明申し上げます。 |
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ただ、製紙メーカーによってはこれらの禁忌品も混入可能な設備を有しているところもありますので、上記の限りではありません。 しかしながら、平素から機密書類の保管時に、出来るだけ禁忌品の混入率を低く抑えるようにご注意いただきますよう、お願い申し上げます。 |
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